3相3線式機械導入工事
今回ご紹介します電気工事は岐阜県海津市の会社様より動力機械のコンプレッサーなどを使用したいので動力契約工事をお願いできないか?とご相談を頂き現場調査、無料御見積にお伺いしました。
現場調査 無料御見積
現場調査、無料御見積にお伺いしまして担当者様より使用予定の動力機械や機械の設置場所、将来機械を増やす予定があるかなどお話をお伺いしてお客様に最適な電気設備をご提案の上、御見積をご提出させて頂きました。
後日、ご依頼を頂けましたので工事にお伺いしました。
中部電力申請
中部電力との動力設備契約(低圧電力)は主開閉器契約(ブレーカー契約)14Kw契約で申請を行いました。
動力設備の契約方法は種類があります。現場調査での打ち合わせで最適な契約方法をご提案致します。
契約方法は主に主開閉器契約(ブレーカー契約)と負荷設備契約の2種類になります。
幹線配管配線工事
幹線配管配線工事は引込ポールから建物引込金物までDV3.2×3で架空配線工事を行い、CVT8×3sqケーブルをビニールパイプに通して引込金物から電気メーター、電気メーターから動力配電盤まで配管配線工事を行いました。
各現場で建物の位置や動力配電盤の設置位置のより配線経路は異なります。現場調査時に詳しくご説明いたします。
動力配電盤組立工事
幹線配管配線工事が完了したら動力配電盤を設置しました。今回の配電盤はプラボックス内にメインの40A漏電ブレーカー設置して機械に電源を送る30Aブレーカーを3台設置しました。
お客様が使用する機械の電気容量、機械の台数によって配電盤のブレーカーの種類やブレーカー個数が変わります。今回は機械を3台使用との事でしたので送りのブレーカーを3台設置しております。
動力機械電源配線工事
機械電源配線工事は動力配電盤送りブレーカーからVVF2.6×3ケーブルを機械設置位置の近くに手元開閉器(ケースブレーカー)まで配線を行いケースブレーカーにVVF2.6×3ケーブルを接続して、ケースブレーカーから機械まで配線して電源部に接続します。
今回は3台機械を使用しますので電源配線工事を3カ所工事行いました。
引込工事
中部電力より電柱から引込ポールの架空線に引込工事が完了したら工事完了となります。
工事完了 電圧確認
引込工事後、漏電ブレーカーの動作確認 絶縁抵抗値測定等を行い機械を始動させて正常に作動する事を確認して工事完了となります。
岐阜県海津市での動力契約新設工事のご相談は株式会社田島電工へお任せ下さい。現場調査無料御見積はお電話0120-976-256、お問合せフォーム、無料御見積ネット予約にて随時承っております
電気契約新設工事のご相談は株式会社田島電工へご相談下さい。
中部電力申請から工事完了までお客様に最適な工事内容をご提案致します。
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