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電気工事一宮市 自宅離れコンテナハウスへ電源配線工事

離れコンテナハウスへ電源配線工事

今回ご紹介します電気工事は、自宅の前に置いたコンテナハウスで電気を使用できるようにして欲しいとご連絡を頂き現場調査 無料御見積へお伺いしました。

現場調査 無料御見積

現場調査でコンテナハウスの位置、コンテナハウスの分電盤状況、ご自宅の分電盤の位置等を確認させて頂きお客様と打ち合わせの結果、電気メーター付近に引込開閉器を新設して引込開閉器からコンテナハウスへ電源を送る工事内容の御見積をご提案させて頂きました。

後日、ご依頼を頂きましたので工事にお伺いしました。

コンテナハウスへ電源を送る工事方法は多数あります。お客様のご希望に最適な工事内容をご提案致します。

中部電力申請

施工に入る前に引込開閉盤を新設する為に中部電力へ設備変更申請を行い、供給承諾が下り次第工事にお伺いしました。

中部電力申請は弊社が代行して行います。

引込開閉盤新設工事

電気メーター横にプラボックスを設置してプラボックスの中に送り50A宅内分電盤送りブレーカーと右側に2P1E30A小型漏電ブレーカーを設置して小型漏電ブレーカーよりコンテナハウス分電盤まで配線工事を行えるように引込開閉盤を設置します。

引込開閉器盤を設けることで宅内分電盤は触りませんので宅内分電盤から配線するよりもおすすめの場合があります。

離れコンテナハウス電源配管配線工事

引込開閉盤からコンテナハウスまでの配線工事は、地中内を埋設工事で行いました。

引込開閉盤から地面まで、地面からコンテナハウス入線口まではビニールパイプを使用して配管配線で施工を行いました。

配線経路は現場調査時にお客様とご相談の上決定致します。

コンテナハウス分電盤改修工事

引込開閉盤から配線したVVF2.6×2ケーブルをコンテナハウスの分電盤に接続します。

工事完了 点灯確認

コンテナ分電盤改修工事が完了したら絶縁抵抗値を測定してブレーカー動作確認をおこない、引込開閉盤のブレーカーをONにして、コンテナハウスのブレーカーもONにして点灯確認を行い工事完了となります。

こんなところで電気を使用したいなどのご相談は株式会社田島電工へお任せ下さい。現場調査無料御見積はお電話0120-976-256、お問合せフォーム無料御見積ネット予約にて随時承っております

電気工事のご相談は株式会社田島電工へご相談下さい。
中部電力申請から工事完了までお客様に最適な工事内容をご提案致します。

0120-976-256にて工事依頼、ご相談、お見積もり、随時、受付中!!
ご依頼、ご相談は第一種電気工事士がしっかりとご説明いたします。
電気設備工事、空調設備工事は中部電力委託工事店 株式会社田島電工にお任せ下さい。

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