動力設備工事
今回ご紹介します電気工事は動力設備契約新設工事のご紹介になります。
お客様より「コンテナハウスの近くで3相200Vのコンプレッサーを使用したいので動力設備工事の御見積をお願いいたします。」とご相談を頂きまして現場調査、無料御見積にお伺いしました。
現場調査 無料御見積
現場調査にお伺いして現状の電気設備やコンプレッサーの使用場所などのお話をお伺いして担当者様と打ち合わせを行いました。
御見積内容は3.75Kwコンプレッサー1台を使用する動力契約新設工事の御見積をご提案致しました。
後日、ご依頼を頂けましたので工事にお伺いしました。
中部電力申請
工事に入る前に3.75Kwコンプレッサー1台使用の負荷設備契約で中部電力申請を行い、供給承諾が下りましたので工事にお伺いしました。
動力設備契約方法は負荷設備契約と主開閉器契約があります。お客様に最適な契約方法をご提案致します。お気軽にご相談下さい。
幹線配管配線工事
幹線配管配線工事はCVT8×3sqケーブルをビニールパイプ、PF管に通して配管配線工事で施工しました。
引込金物はLアームを設置しています。
幹線は将来設備を増設する可能性があると打ち合わせ時にお伺いしましたので将来増設時に幹線張替工事が必要ないように余裕にあるケーブルで施工しております。
幹線配管工事が完了したら中部電力より依頼のあった電気メーターも同時に設置しました。
動力配電盤設置工事
屋外に動力配電盤を設置するのでプラボックスにブレーカーを組み動力配電盤を設置して漏電ブレーカーは50A 送りのブレーカーは30Aを設置しました。
接地工事も同時に行い、配電盤内にアース線を用意しました。
機械電源配線工事
コンプレッカーは動力配電盤の近くに設置したので30A送りブレーカーからVVF2.6×3ケーブルとアース線をPF管に通して配管配線工事を行いコンプレッサー電源部にケーブルを接続しました。
工事完了 動作確認
電力会社より引込工事が完了したら漏電ブレーカーの動作確認等を行い、コンプレッサーが正常に作動づるのを確認して工事完了となります。
愛知県あま市での動力設備工事のご相談は株式会社田島電工へお任せ下さい。現場調査無料御見積はお電話0120-976-256、お問合せフォーム、無料御見積ネット予約にて随時承っております
動力設備工事のご相談は株式会社田島電工へご相談下さい。
中部電力申請から工事完了までお客様に最適な工事内容をご提案致します。
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